平成21年8月23日(日)徳島市において、平成21年度徳島支部総会が開催されました。
支部総会に開催にあたり、本部から金枝副学長、山口同窓会副会長、瀬良同窓会理事、黒瀬学園広報室長、入試広報部の松原様に、お忙しい中ご出席いただきお礼申し上げます。
さて徳島支部では、毎年開催される支部総会にできるだけ多くの会員の皆様に参加して頂ける環境作りの一環として、県を3分割し開催場所を毎年変えております。開催場所が近ければ、会員の皆様も参加しやすいとの配慮からです。本年は県の中心、徳島市ということで県内どこからでも参加しやすかったのか、幅広い年代層の18名の参加となりました。総会に先立ち、参加者で初めてのお会いする方もいる事から、一人一人簡単な自己紹介をする事になりました。その中でのエピソードを一つ紹介いたします。ある人の自己紹介のなかで、「実は今日この総会に来て初めて参加されてる○○君が、同じ大学の出身者であることを知りました。○○君とは同じ職場で○○君の事は知っていましたが、出身校までは・・・」とのお話がありました。大学も50年近い歴史を積み重ね、多くの卒業生を輩出した一例でないかと思います。
総会では、昨年度の決算・事業報告や支部規約改正等について了承されました。活動方針として、今後とも多くの人に参加していただき支部組織の強化をめざしておりますので、今年参加できなかった会員の皆様には、ぜひ来年は出席をお願いしたいと思います。
支部総会終了後、本部からこられた方による大学の近況報告等があり、平成23年には学園創立50周年を迎える事から記念事業を行うことや、PR用のDVDの上映がされ進化し続ける学園をみると、半田山から岡山市内を一望したくなりました。
徳島支部幹事 湯浅正則