平成22年度9月11日(土)に鹿児島支部の同窓会が大学副学長金枝敏明様,本部事務局次長加計悟様,同窓会副会長山口一裕様,同窓会理事長谷川健様,入試広報部参事安達正人様を迎え,総勢20名で開催されました。
まず,支部長稲盛の開会挨拶で,今以上に大学を身近に感じて頂くと共に同期の方への声かけをして頂き,鹿児島支部同窓会の活性化をお願いされた。大学の諸先生方から大学の近況報告をされ,充実ぶりと学生の活躍ぶり,今年度も受験人気が高まっているとのことでした。
(今後も受験生にとってニーズに合う,わかりやすい学科コースで学生増を展開していく。)
小倉副支部長の閉会の挨拶で会を終え、引き続き,卒業生でもあり鹿児島県で考古学者として著名な新東晃一先生から「考古学からみた豊臣秀吉の足跡」の講演をいただきました。豊臣秀吉の九州征伐(薩摩入国)のルーツに興味深く聞き入ってしまいました。その後,賑やかな親睦会で参加者同士の親睦を深め,鹿児島支部同窓会の結束はさらに強まりました。