関東支部は、2月27日(土)に「千葉科学大学」にて、65名の参加者を得て、支部総会を開催しました。まずは開催にあたり、加計理事長をはじめ波田学長、黒瀬室長、上田室長、妹尾会長他同窓会本部の方、赤木先生をはじめとする千葉科学大学の先生方、平田事務局長代理をはじめとするご担当された方々、関東支部同窓会に心溢れるご支援を頂き心より厚く御礼申し上げます。
今回の支部総会は秘書室長の上田さんの素晴らしいガイドのもと、酒を酌み交わしながら銚子見学、そして千葉科学大学での支部総会、講演会、懇親会を行い、楽しくそして有意義な夢のような1日を過ごすことができました。
銚子の千葉科学大学には東京駅から貸切バスで千葉経由、3時間かけて銚子に到着しました。銚子では地元料理での昼食、市場の見学、犬吠崎を横に見ての観光を行いました。久しぶりのバス旅行そして、名ガイドのもと、銚子を堪能することができました。そして、千葉科学大学に到着の際は、入り口に「岡山理科大学 関東支部同窓会総会会場」という立看板が出ていて皆大感激で正門に到着しました。
ホールでは千葉科学大学のホールでは大学の説明、副学長の赤木先生からご挨拶を頂き、そして支部総会、波田学長の講演会と第一部を終えました。波田学長からは岡山理科大学の状況が理解できると共に、この学長あればこそと感じました。千葉科学大学は素晴らしい自然環境と学園を思う先生、事務局の方、全員が一丸となっておられる様子を感じることができました。この良さは学園の発展に繋がることが確信できました。
続いて、加計理事長をお迎えして、懇親会が盛大に行われました。加計理事長の学園を思うお言葉は力強く、学園の発展を目のあたりにすることができました。波田学長のお話も、力強く自信に満ち溢れたものでした。妹尾会長からは、同窓会の果たす役割のお話があり、私たち同窓生は学園の発展に貢献したいと改めて思いました。
懇親会の雰囲気は写真を見て頂くこととして、おいしい料理とお酒をいただきながらの近況報告、ゲーム等皆で楽しいひと時を過ごすことができました。
なんと、参加者全員に加計理事長から銚子名物のお土産まであり、感動、感謝を心に帰路につきました。
しかし、泊まり組は、加計理事長、波田学長、赤木副学長をはじめとする学園の方々との二次会、三次会は徹夜会議となり、更なる素晴らしい議論ができました。
最後に、千葉科学大学における支部総会は、心配が色々ありましたが、参加者全員の学園を想う気持ちが、「心に残る支部総会」にできたと確信すると共に、私たち同窓会員は、岡山理科大学そして加計学園の発展にどう貢献していくかを、永遠のテーマとして考えて行くことを誓いました。
関東支部長・草野誠二