去る7月24日(土)、同窓会本部から妹尾康之会長をお迎えして、第1回の支部総会を開催することが出来まして、一安心しているところです。
さて、総会の状況でありますが、大城茂樹副支部長が学生時代の思い出話を織り交ぜながらの司会で総会が始まりました。遠路はるばるお越し頂いた妹尾会長からの温かいご祝辞を頂いた後、昨年度から総会に至るまでの経過が報告され、議案審議に入りました。議案は支部規約案・事業計画案の二案が提案されましたが、総会前の役員会で時間を割いて検討されていたので、訂正箇所を説明して承認経度でとどめることに致しました。経費の出入りについては初めての総会のために、検討がつきませんでしたので、決算報告や予算案の提案までには至りませんでした。参加者は少なかったが、遠くは石垣島・宮古島から、そして沖純本島では北部や中部からの会員の参加があり、彼等を中心にそれぞれの地域で支部活動への理解者が増えることを期待する第1回総会でありました。
沖縄支部総会を期待されて、加計孝太郎理事長をはじめ、波田善夫学長他多くの先生方も母校から参加してくださいましたが、地元の迎える側が少なくて失礼になってしまいました。しかし懇親会では加計グループの各大学の先生方もご参加いただき、温睦が深められたことはとても良かったと参加者一同喜んでおります。特に加計孝太郎理事長の思いやりの深い励ましのお言葉には、一段と勇気づけられまして、次回開催に向けて早い段階から準備を進めて、母校の期待に応えられる支部総会に出来るよう計画を練りたいと新たな気持ちになりました。第1回沖純支部総会並びに懇親会を開催するに当たり、本部事務局の皆さん、理科大の先生方、仲間支局長のご指導ご支援に心から感謝致している次第であります。有り難うございました。
支部長 普天間 裕