《我ら学び舎は永遠なり!》
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平成23年10月15日(土)、品川シーサイドサンルートホテルにて11:00から開催しました。当初は5月開催で、案内状の発送まで進めていましたが、3月11日の大震災により、止むなく、延期を決断した経緯があり、10月に開催ができたことは、同窓会本部をはじめ、支部会員の協力があったと感謝をしております。関東では大震災の影響は非常に大きく、当日は帰宅難民と化し、週明けからの通勤も、電車はストップ、間引きと1ヶ月は影響を大きく受けました。
今回の同窓会は大震災の影響、景気の悪さもあり、参加者の人数に不安を抱えたままの案内状の発送でした。しかし、金枝副学長、森先生、妹尾同窓会長、黒瀬部長そして千葉科学大学の内田事務局長のご出席を頂き、総勢49名で無事開催することができました。
11:00から支部会、森先生の岡山理科大学の近況と入試状況の説明をして頂きました。森先生は開学時の映像と現在の映像を交えたお話、現在の発展した大学の話を受け、関東支部一同は懐かしくそして今の発展に嬉しさと感動を受けました。その後、懇親会に入り、金枝副学長からの発展した大学の現状とこれからの構想についてお話があり、ますます、支部会員は先生方のご努力に感銘を受けました。懇親会の中では、会員同士、先生方との会話は年代を越えて花が咲きました。昨年は千葉科学大学で支部会を行い、とても好評でしたが、ご迷惑をお掛けし、しかも、大変なご助力を頂いた和泉さん、小川戸さん2名のご出席もあり、おおいに最後まで盛り上がりました。締めは肩を組んで学歌斉唱、心が一つになった瞬間でした。
その後はいつもの二次会です。六本木での二次会は加計理事長には無理して業務の都合をつけて頂き、何と28名の方が参加され、支部会以上の盛り上がりをみせました。そして三次会はかの有名なお店に二次会出席者全員が繰り込み、またまた、歌にと10時間に及ぶ支部会が終わりました。
私達が受けた感動、感銘は出席者にとどまることなく、出席できなかった同窓会員にも次回は是非味わって頂ければと思います。このような同窓会が開催できる大学は「岡山理科大学」しかないと思います。今年は加計学園創設50周年です。私達、関東支部の同窓会員は、これからの大いなる発展を願い、行動していくことが、青春を過ごした学び舎に対する恩返しと思っております。
支部長 草野 誠二