5月14日(土)18:30より、佐賀ワシントンホテル(佐賀市)において、第11回西九州支部総会が開催されました。当日は、西九州支部より8名、北九州支部より7名、同窓会本部より豊田真司(副学長)、瀬良道則(同窓会理事)、野村武末(入試広報部事務部長)の3名のご出席をいただき、計18名により総会が開催されました。
始めに豊田真司副学長より挨拶の中で「二年前に西九州支部総会に参加しことを思い出され、理科大の施設及び学部の近況」を語られた。次に瀬良道則同窓会理事より「加計学園の創立50周年記念イベントを中心に」説明がありました。最後に、野村武末広報部事務部長より「理科大学の入試要項
(2012年4月に開設される「生物地球学部」)を中心に、推薦制度」について説明がありました。
次に西九州支部長 福島寿成より挨拶があり、その中で「東日本の被災者に対して心より哀悼の意を表明する次第です。」及び西九州支部の会員である「 (78yyyy)とxxxx(74yyyy)さんが亡くなられこと 」に対し、参加者全員で黙とうをいたしました。
懇親会の中では、学籍番号順に「個人の自己紹介、近況報告や大学時代のこと」の話で盛上がりました。
最後に、万歳三唱を(前)北九州支部長である諸藤定良さんより行って頂き、会を閉会いたしました。
今回は、西九州支部会員(長崎県・佐賀県出身)の出席が少なく、とても残念な思いがいたしました。また、参加メンバーが固定化される中、初参加のご出席をいただきました、梅木教寛さんには、大変に感謝をしております。
次回はもっと多くの初参加者の方々が出席していただけるよう努力していきたいと思います。なお、総会および懇親会の中で、現在の大学の施設・カリキュラム等が自分たちの学生だった頃と大きく様変わりしていることを聞き、羨ましい限りに思いました。
副支部長 中島 重男