6月13日(土)19時、ホテル ニュー長崎・13F(長崎市長崎駅前)の中国料理 桃林(TORIN)において、第13回西九州支部総会が開催されました。 当日は、西九州支部より7名、北九州支部より3名、同窓会本部より金枝 敏明(副学長)、諸藤 定良(同窓会理事)の2名のご出席をいただき、計12名の参加により総会が楽しく、懐かしい時間を過ごすことができました。
始めに金枝敏明副学長より挨拶の中で「理科大の施設及び2016年4月教育学部(仮称)開設予定、応用物理学科変更を臨床工学(仮称)」を語られた。 次に諸藤定良理事より「同窓会の50周年記念及び今後の同窓会のあり方について」のお話がありました。次に中島 重男(西九州支部長)より挨拶の中で、西九州支部総会の過去の写真及び理大創立50周年記念式典の一部を編集したDVDを中島支部長が作成し、皆様に鑑賞して頂いた。
次に乾杯でしたが、横山北九州副支部長から「西九州支部会員の1名の方が、他界されましたので、『乾杯』ではなく『献杯』を致しましょう」と提案され、静かにビールの入ったグラスで献杯し、参加者全員で黙とうをいたしました。
懇親会の中では、学籍番号順に「個人の自己紹介、近況報告や大学時代のこと」の話で盛り上がりました。
最後に、万歳三唱を清野忠北九州支部長より行って頂き、会を閉会いたしました。 今回は、西九州支部会員(長崎県・佐賀県出身)の出席が少なく、残念な思いがいたしましたが、参加メンバーが固定化される中、初参加の3名の方のご出席をいただきました。3名の方には、大変に感謝をしております。
次回はもっと多くの初参加者の方々が出席していただけるよう努力していきたいと思います。なお、総会および懇親会の中で、現在の大学の施設・カリキュラム等が自分たちの学生だった頃と大きく様変わりしていることを聞き、羨ましい限りに思いました。
支部長 中島 重男