岡山理科大学同窓会

　第7回静岡支部総会を8月8日（土）に、静岡県の西のはて湖西市の浜名湖を見下ろす丘の上にある『ザ　ヴィラ浜名湖』で開催しました。岡山理科大学から志野学部長、同窓会本部から宗会長の臨席を賜り、総勢12名
の総会となりました。

　総会は宗会長より加計理事長からのメッセージ代読および同窓会の近況の報告。支部長より支部活動報告。志野学部長から大学の近況について説明があり「新1号館」は、2016年3月完成予定で、延床面積は約27,000㎡、地下1階、地上11階建てで、岡山市内で最も高い建造物となる予定であること。またレストランのほか広いくつろぎ空間や自学自習可能なエリアが準備また耐震化対策が強化され、新機能も追加された建物となることなどが紹介されました。
　来年度新設の教育学部の紹介等があり発展・拡大している母校の状況に、発展を続ける岡山理科大学を再確認でき参加者全員感無量となりました。　

　懇親会では宗会長の乾杯に始まり、情報交換、交流と親睦を深め、懇親会2部では2グループに分かれて、クルー
ザー（ゆったり派）と船外機（スピード派V6　2st 175ps）船外機搭載のボートで浜名湖クルージング(60km/h)を楽しみ時間を過ごしました。
　
　最後の締めは静岡支部副会長の曽根さんの1本締めで再開を確認し終了しました。少ない参加者ではありましたが有意義な笑顔の懇親会となりました。最後に岡山理科大学・同窓会の発展と皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
（支部長　落合光昭）