岡山理科大学同窓会

　前日からの雨の中、平成３０年6月２３日（土）に鹿児島市内のホテルにて３年振りの鹿児島支部の総会が、岡山理科大学より森嘉久副学長、同窓会本部より為貞和正理事、黒瀬秀吉顧問を迎え、１5名の支部会員と共に開催されました。

　総会に移り、稲盛支部長より挨拶・出席者紹介がなされ、協議へと移りました。①活動報告として、資料により昭和５７年１月３０日の支部総会から、開催日・場所・参加人数・同窓会本部及び大学等出席者等の述べ１４回の報告が成されました。②会計報告として、前回の平成２７年開催支部総会の決算報告が行われました。③役員改選として、稲盛支部長より、現執行部体制になり１２年経過している事から、現副支部長の皆吉博史（１９８４年理学部修士応用物理専攻卒）を次期支部長に推薦し、副支部長等の体制については、次期支部長等と協議し次回総会にて事後承諾頂きたいとの提案がなされ、３案とも異議なく承諾され協議が終了しました。

　同窓会本部の為貞和正理事から、同窓会本部の活動状況や５０周年記念行事の準備状況等の報告がなされ支部総会が終了しました。

　講演に移り森嘉久副学長から、理科大の状況説明が配布資料を基になされ、恐竜博物館の開設により、子供連れの親子が学内を見学する姿が多くなって新たな世界が開かれた観がる等説明がなされました。又、黒瀬秀吉顧問より獣医学部創設による経緯の説明が成されました。

　総会終了後に、参加者全員の自己紹介が成され、初代支部長仲間氏の乾杯挨拶で懇親会に入りました。席を移動しながら杯を交わし、次期支部長候補の皆吉氏は、参加者の池田裕皃（１９７５年応用物理学科卒）、金竹竜浩（１９８６年化学科卒）を副支部長として協力を依頼し両氏は快諾し全員へ報告し了承されました。学歌斉唱・万歳三唱と楽しい時間が過ぎ、天文館のスナックを貸切ほぼ全員で２次会に向かい、カラオケを楽しみ散会となりました。（副支部長　小倉　紀夫）