岡山理科大学同窓会

平成３０年度北陸支部総会活動報告

　平成３０年度北陸支部総会を令和元年10月26日（土）午後４時から加賀百万石の石川県金沢市で実施。今回は会場に苦労しましたが、ＪＲ金沢駅前のＴＫＰ金沢新幹線口会議室にて開催。出席者は会員６名。大学より平野博之副学長、同窓会事務局からは小西孝祐副会長に出席をいただきました。
今回の総会は小西副会長に同席をお願いして令和元年からの新しい支部長選出などを重要な議題として取り上げました。
私自身２０年間支部長を務めましたが、より支部総会を発展させるため支部長の若返りの重要性を説明し、支部長、副支部長のバトンタッチを支部総会で承認・承諾を得ました。令和元年より北陸支部は井上正浩支部長（前副支部長）、窪田博副支部長（再任）となります。
講演会では平野副学長より令和の時代を迎えてー現在および未来の岡山理科大学のテーマで講演をいただきました。
平野副学長の流暢で分かり易い講演に出席者全員微笑みながら聞き入っていました。
特に基盤教育の目的として社会で活躍、人間性の育成など理科大学の基本理念＝期待しよう。卒業後の自分に！など理科大学の未来そして社会への貢献が頼もしく、夢がひろがってきました。
又、獣医学部獣医学科・獣医保健看護学科など新しい分野でも今後の活躍・貢献が期待できる楽しく、夢の広がる講演をいただき有難うございました。
懇親会では平野副学長、小西副会長を囲み、乾杯の後、会食をしながら各自の大学時代の思い出話、近況そして今後の同窓会に対する希望、若い世代の同窓生に興味を持ってもらえる企画の在り方など、和気あいあい楽しい時間を過ごしました。
最後に学歌を合唱、井上新支部長の挨拶で閉会しました。

支部長　辻　正昭