岡山理科大学同窓会

高知支部総会だより

　令和元年10月5日（土）に、はりまや橋近くの土佐料理「司」高知本店にて開催。大学から森裕一副学長・同窓会本部からは石岡正美理事にご出席頂き、総勢20名での開催でした。
　初めに、織田支部長は今年度の高知支部同窓会名簿記載人数は859名で返信ハガキは150名との報告があり、参加者は例年同様の18名でしたが初参加者二人を歓迎の意を表し紹介。また、5月中旬には四国の各県支部長と高校教諭の同窓生が今治市獣医学部のオープンキャンパス視察と共に現状、課題などについて協議、懇談を実施したとの報告。
　次に、会計の仙波勲副支部長から決算報告があり特段の質疑も無く全員が拍手で承認。
つづいて、森裕一副学長からは"岡山理科大学の「いま」"と題し講演があり、現在の大学キャンパス全域をドローンで空撮した情景や就職状況などハード・ソフト両面の進展に同窓生からは感嘆や感動の拍手がありました。
石岡理事からは、加計理事長のメッセージ紹介で恐竜学博物館のオープンセレモニーでモンゴルの化石発掘や実物の化石を実習資料として使うのは全国でも本学のみで有り更には、女性教員が第61次南極観測隊に参加し岩石調査や研究などの取組に期待をよせているとの紹介がありました。引き続き、石岡理事の発声で懇親会へと移り、懇親会では、美味しい土佐料理とビンゴゲームで盛り上がる中、当選者から順番に景品を受け取りながら、自己紹介と現況報告で更に盛り上がりました。
最後に、年長の美崎先輩の中締めに続き全員で学歌を合唱し同窓生が営む二次会へと会場を後にしました。結びに、今総会にメッセージをお寄せ頂いた加計理事長はじめご出席頂いた森副学長・石岡理事に心から感謝申し上げ報告といたします。