広島支部総会(東部地区)(福山市 又来軒)2015.08.23
去る平成27年8月23日(日)に福山市内の又来軒において、広島県東部地区の支部総会を開催しました。今年度は広島県の西部地区と東部地区を隔年で実施していたものを、同年開催としました。東部地区か西部地区どちらかには出席してほしいという思いから実施しました。出席率が上がるかと期待しましたが、さほど効果はなかったようです。
会には、大学から金枝副学長、同窓会本部から岡田理事のご出席を頂きました。会では最初に広島支部長の澤支部長の挨拶、続いて金枝副学長が理科大学の現状報告をされました。次に同窓会岡田理事が加計総長からのメッセージを読み上げられました。1期の丸川先輩の乾杯により会は始まりました。今年の支部総会での特徴は、理科大学から50周年記念タオルが全員に配られました。3年計画で学生が考えた企画のようで、3年目のタオルは大きくなりバスタオルになるようです。
また、今回の出席者の年齢の幅の広さも注目するところです。上は69歳(1期生)から下は23歳まで非常に幅の広い卒業生が集まりました。参加人数は17名となりました。非常に和やかに、一人一人の自己紹介が聞こえないくらいに話が弾み、予定時間を少しオーバーして学歌斉唱で会は終了しました。学歌斉唱のときにいつも思うことですが、卒業して何十年も過ぎているのに、なぜが昨日まで歌ってた歌みたいに、みんなが肩を組み、同じ歌を歌えるということは、同窓ならではのすばらしいことだと思います。
何年も何十年もこの同窓会広島支部を絶やすことなく盛り上げていくのがわれわれの使命ではないかと思う次第です。(支部長 澤 茂巳)