兵庫支部総会（加古川市 ヤマトヤシキ「新北京」）2024.10.13
今回、第２５回目の支部総会になります。当日は加計学園専務理事 渡邉良人様、大学より富岡直人副学長、同窓会本部から山口一裕副会長、市原悦次会計監査のご出席を賜り総勢４５名の集まりとなりました。支部長の開会の挨拶に続き引き続いて理渡邉良人様より「加計理事長メッセージ」の代読と学園の現在の様子を説明していただきました。富岡直人副学長から大学の近況報告をいただきました。副会長からは同窓会の活動報告をしていただきました、続いて支部総会に入り、議題１として、母校の更なる発展と兵庫支部の更なる活性化のため、兵庫支部地域のネットワークの構築の観点から、副支部長増員の提案があり、阪神地区より亀岡 修氏、神戸・明石地区より伊藤敏一氏、東播磨地区高砂市担当として藤原寛文氏、加古川市担当として木下侑紀氏を推薦決定しました。議題２として、令和元年度提案して未実施の兵庫北部ブロック会の開催を来年度実施の提案を出席者全員で決議いたしました。その後、参加者の記念撮影を行い、懇親会となりました。
藤井修兵庫支部顧問（前支部長）の同窓会への厚い想いのこもった「乾杯」の音頭を合図に、中華料理を前に和やかな雰囲気で会がスタートしました。適度にアルコールが回ってきたところで、兵庫支部の定番となった参加者全員による「近況報告」のスピーチ。今回は４５名と参加者が多く、前半後半の２部に分けての近況報告となりました。司会者が終宴時間を気にしながらの進行で、時間制限を設け呼び鈴で終了合図をしなければならないほど笑いやヤジが飛び出す楽しい内容で盛り上がりました。若い参加者が例年以上に多く活力を感じる懇親会となりました。
各テーブルでの楽しい会話、またテーブルを越えての親しい交流、予定の時間がアッという間に過ぎ去ってしまいました。
今回も参加者の皆さんから、開催時期・会場設定や参加者増員の工夫等、貴重なご意見を頂戴しました。幅広い年代層が集い、多数の参加者で楽しく開催することが出来ました。
最後は恒例の肩を組んでの学歌斉唱、そして柏原 要支部長より、締めの挨拶を行い、次回の再会を期しての散会となりました。(支部長 長川 明弘)
