鹿児島支部総会(ホテル・レクストン鹿児島)2024.10.04
初夏の陽気の中、令和6年5月18日(土)に鹿児島市内天文館のホテル・レクストン鹿児島において、南善子 副学長・津村誠一 招聘教授・ また、同窓会本部から山口一裕 副会長、そして、15名の鹿児島支部会各位と共に総勢18名で⾦⽵⻯浩副支部長の軽妙な司会で開催された。
まず、総会開催前に加計孝太郎 理事長からのお手紙を山口一裕 副会長が代読され、拍手の中、支部総会が始まった。
最初に、支部長皆吉より挨拶と活動報告や会計報告がされ、活動報告では、幹部総意の思いや決意が語られた後、決算報告がされた。いずれも異議なく承諾され、報告と協議が終了した。
引き続き、南善子 副学長の講演では、選ばれる大学になるべく学部再編成及び社会連携に関して『獣医+工業・ワイン~恐竜』等々に至るまで詳細に説明がなされた。
さらに、津村誠一 招聘教授の講演では、好適環境水の発展型を活用した宮崎県での陸上養殖や多種飼育魚の可能性に関して説明がなされた。
そして、山口一裕 副会長からは『これからの理⼤と同窓生との連携』について講演があり、既に同窓会には現役学生も参加可能だが、このコミュニケーションUPの為に、県人会立上げ・参加者別参加料割引・研修兼ねた会等の課題があることの報告がなされた。
以上の2講演・報告に対して、いつも以上に質疑応答が活発に行われ、予定時間を大幅に超えるほどの結果となったが、同窓生の思いや考えが強く響く支部総会となった。
以上、支部総会を終了し、全員で写真撮影を行った後に親睦会に移った。
まずは、第四期生 池畑耕一氏の乾杯のご発声を皮切りに、皆様各位が席を移動しつつ杯を交わし、旧交や情報交換等も行いながら、和やかに睦会は進んで、全員で学歌を斉唱し、若手のホープ田村健治氏(並木学園姶良校)の一本締めまでの約2時間が、あっという間に過ぎてしまい、一体感と共有感のある一時だった。
そして、2次会場所にほぼ全員が向かい、色々な情報交換だったり、昔話に大いに花が咲をさかせたり等々、各位の笑顔の中での大満足な笑みでの散会となりました。
(支部長 皆吉博史)