同窓会は創立50周年を迎えました

令和6年9月12日

岡山理科大学
関東支部長　草野誠二

関東支部会は令和6年6月22日(土)、いつも二次会の会場の「ブルーシャトー」にて13:00から私達OBが、母校の発展・拡大に誇りを持ち、「協力と支援」を合言葉に開催しました。

今回の同窓会はコロナ後２度目の開催でしたが、３８名の出席がありました。加計学園の理事長が交代され、多忙の中にも関わらず前理事長と現理事長にもご出席いただき６時間にわたる関東支部会となりました。同一会場での長時間にわたる東京での開催は初めてでしたが出席者全員は、、母校の岡山理科大学で過ごした日々を懐かしみ、現在の大学の発展した姿を平野学長、理事長からの報告でこれからの発展・拡大に意を強くしました。

講演会では平野学長の「今の大学これからの大学」についてご講演をいただきました。発展・拡大している母校の状況に、関東支部一同は懐かしくそして今の発展に嬉しさと感動を受けました。同窓会として何が大学にとって支援になるのかを考えさせられる会でもありました。懇親会は、同窓会副会長のご挨拶、出席者の近況報告、そして半田山ラプソディによるボーカルも入ったバンド演奏、くじ引きなど盛りだくさんの会となりました。締めは、肩を組んでの学歌斉唱、心が一つになりました。その後は同一会場での二次会です。そして前加計理事長現加計理事長囲んでカラオケありの楽しいひと時を過ごすことができました。話はものすごい大きな花が咲き大いに盛り上がりました。午後7時に6時間に及ぶ支部会の素晴らしい一日が終わりました。

私達が受けた感動、感銘は出席者にとどまることなく、都合で出席できなかった同窓会員にも次回は是非味わって頂ければと思います。このような同窓会が開催できる大学は「岡山理科大学」しかないと思います。私たちを育ててくれた加計学園、岡山理科大学に対し、大いなる発展を願い、行動していくことが、同窓生の義務だと確信しております。