京都支部総会(京都市 松井本館)2020.08.29
第13回京都支部総会を、2020年8月29日(土)に、松井本館で開催しました。
残念ながら大学と同窓会本部からのご出席がキャンセルになりましたが、
会場は充分な新型コロナ感染症対策をおこなっていただき、
第3期生から今年卒業された方まで、まさに同窓会50年を象徴するような幅広い年代の5人の出席者でした。
支部総会では、同窓会会長のご挨拶の代読、活動報告、会計報告、活動方針、役員改選について説明をおこない、承認をいただきました。
今年6月に予定の兵庫支部との共催の北部会が中止になりましたが、来年の実施を目指すことになりました。
懇親会は、同窓会名誉会長の加計孝太郎理事長総長のお言葉の紹介があり、田中先輩の乾杯で始まりました。
観光を始めとする京都の各産業も大きな打撃を受けていますが、
コロナ禍に負けずに前向きな気持ちをということで、京都五花街のひとつの宮川町の舞妓さんの京舞を鑑賞して、
鱧や松茸といった京料理に舌鼓を打ちました。
先輩方からは、薬品会社などそれぞれのお勤めの経験からの今回のコロナに関する奥深いお話、
今年卒業の方からは、参加したフォーミュラプロジェクトやロボットに関する研究、
恐竜博物館などの現在の大学のトピックスなどの話がありました。
参加者からは自分の学生のときからの発展や変貌に驚きの声があがっていました。
半田山で過ごした時代は違っていても恩師やクラブ活動など共通の話題で盛り上がり、
恒例の学科斉唱をおこなうことはできませんでしたが、懇親会は予定していた時間では足りなく、
場所を移した二次会でも話は尽きることなく、夜遅くまで盛り上がり、再会を約束して散会しました。
最後になりましたが、本部および事務局と役員の皆様には、支部総会に対してご理解とご指導をいただきありがとうございます。