同窓会は創立50周年を迎えました

第14回京都支部総会を、2023年7月15日(土)に、京・嵐山 錦で3年ぶりに開催しました。
来賓として、岡山理科大学学長の平野先生、加計学園専務理事の渡邉様、同窓会本部から副会長の榊原様、会計監査の市原様の出席をいただきました。
静岡、大阪、滋賀、和歌山の各支部からも出席をいただき、ご家族の方を含めて総勢18名でした。

支部総会では、榊原様から大学による同窓会費の徴収で入会者の増加が期待できること、寄付講座などの在学生への支援強化を検討していること、など同窓会の現状のお話がありました。
議題として、活動報告、会計報告、活動方針、役員改選について説明をおこない、承認をいただきました。

懇親会では、平野先生から山脇山月堂さんとコラボしたきびだんごのパッケージを用いて、好適環境水、ワインプロジェクトプログラム、いきものQOL、恐竜学博物館などの発展する母校の説明があり、渡邉様から乾杯の音頭と同窓会名誉会長の加計孝太郎理事長総長のお言葉の代読がありました。
料理は錦の名物の桜宿膳コースで、京都の夏に欠かせない湯引き鱧などを堪能し、半田山で過ごした時代は違っていても恩師やクラブ活動など共通の話題で盛り上がり、母校の発展や変貌に驚きの声があがっていました。
平野先生は学生時代を京都で過ごされ、榊原様も京都のご出身とのことで、懐かしいお話もできました。
舞鶴からご参加の先輩とは、兵庫支部との共催の北部会の計画を進めることにしました。
恒例の学科斉唱でお開きになりましたが、場所を移した二次会でも話は尽きることなく、再会を約束して散会しました。