同窓会は創立50周年を迎えました

2025年6月28日(土)に、第1回京都支部北部ブロック会を兵庫支部北部ブロック会と合同で開催しました。
会場は、絶景の日和山海岸の断崖絶壁が目の前で、浦島太郎が玉手箱を開けたという伝説の残る後ヶ島を沖に見るホテル金波楼です。

来賓として、同窓会本部から会長の平田實様、前副会長の小西孝祐様の出席をいただき、総勢14名の出席者でした。

兵庫支部の長川支部長から開会の挨拶があり、北部ブロック会開催の目的と永年の計画が実施された事への想いが強く述べられ、参加者へ感謝と今後の継続を切望した内容でした。

平田實様からは、同窓会本部の活動報告と大学の現状を説明していただきました。

続いて両支部長より支部の活動報告と、今後の兵庫・京都北部ブロック会の継続開催を確認しました。
そして、次回は京都北部を会場として実施することも確認しました。
その後、参加者の記念撮影をおこないました。

懇親会では、小西孝祐様の乾杯の音頭を合図に、山陰地方特有の会席膳を前に和やかな雰囲気で会がスタートしました。
適度にアルコールが回ってきたところで、参加者全員による近況報告のスピーチをおこないました。
今回は14名の参加者で時間も気にすることもなくゆったりとした雰囲気の中で各自がユニークな話題を提供しての近況報告となりました。
それぞれの参加者の楽しい会話、また席を越えての親しい交流、予定の時間がアッという間に過ぎ去ってしまいました。
今回も参加者の皆さんから、開催時期・会場設定や参加者増員の工夫等、貴重なご意見を頂戴しました。

最後は恒例の肩を組んでの学歌斉唱、そして京都支部の太田支部長より締めの挨拶をおこない、次回の再会を期しての散会となりました。

最後になりましたが、支部北部ブロック開催にあたりご支援を頂いた同窓会本部にお礼を申し上げます。
今後ともよろしくお願いします。