大阪支部総会(住吉大社)2023.09.20
令和5年9月10日(日)残暑厳しい中、3年9ヶ月ぶりに大阪支部総会を住吉大社にて開催しました。
ご参加頂いたのは、大学関連から加計悟倉敷芸術科学大学副学長、平野岡山理科大学学長
同窓会本部からは榊原副会長、上森理事そして大阪支部(初参加2名)はもとより、滋賀、京都、和歌山、東海、岡山の多くの支部の方々で、総勢28名でした。
今回は、今までとは趣向を変え、五感で楽しむ住吉っさん(住吉大社)にて
第一部では、境内での全員での写真撮影後、正式参拝・祈祷と境内見学を致しました。
皆さんそれぞれに母校・同窓会・ご自身・家族のことなどを考え祈願されたことと想います。
その後、境内の見学では、神職の方の興味をそそるご案内を頂く中、いつに無い感覚を味わい・楽しみつつ特別な時間を共に過ごすことが出来ました。
第二部の総会は、平野学長から大学の近況を含めたご挨拶、榊原同窓会副会長のご挨拶を頂いた後、大阪支部の活動報告で終了致しました。
第三部の懇親会は、上森同窓会理事にて理事長のメッセージを代読頂き、加計悟倉敷芸術科学大学副学長の乾杯で幕をあけました。
学生時代を懐かしみながら、お互いの近況報告をしつつ、同窓会の更なる活性化に向けて熱く語り合い大いに盛り上がりました。
最後に、円陣を組んだ校歌の合唱で、更に親交を深め、中締めとなりました。
正午に始め、、、約3時間半余り“あっという間”のひと時となりました。
その後、平野 学長にもご参加頂く中、二次会へ。
住吉大社は、遣隋使・遣唐使(600年~894年)の出港場所(当時、住吉大社の西側は海)になります。
新型コロナの影響により様々な変化が生じている中、各支部とも数年ぶりの総会の開催となっていると思います。その変化に対応する同窓生(同窓会)の新たな取組への挑戦を図る船出の場としても大変意義深い大阪支部総会になったと想います。
末筆ではございますが、いつも支部活動のご支援を頂いている同窓会本部をはじめ、大学関係、大阪支部、他支部の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、同窓会・大学の益々の発展を祈念致します。
(記 大阪支部長 朝井 貴裕)