同窓会は創立50周年を迎えました

岡山理科大学同窓会
　　山陰支部総会

　第31回山陰支部総会を、令和元年8月24日(土)米子ワシントンホテルプラザ(鳥取県米子市)において開催いたしました。参加者は大学より生物地球学部長の能美洋介先生、同窓会本部より平田実副会長、懇親会でのゲスト杉浦俊太郎さん、山陰支部メンバー15名の総勢18名。
来賓の同窓会本部の平田実副会長からは、「加計理事長メーセージ」の代読があり、大学の現状と取り組み等々のお話しを伺いました。
総会では昨年度の決算報告・本年度の活動計画・本年度の予算報告などが承認されました。総会後には全員で記念撮影。
その後、懇親会は、小村洋司さんの乾杯で開催され、最初にピアノの弾き語りアーティスト杉浦俊太郎さんの「素晴らしい人生のうた」の生演奏を聴きました。名曲の「糸」、「乾杯」などの演奏が心に染み込み、感情が揺さぶられました。会員の近況報告では仕事の話、健康の話や趣味の話などと話題が豊富でした。今年も「こばやし農園」の梨王子さんからの「二十一世紀梨」の差し入れがありました。美味しい梨を頂けて感謝です。本学園の能美洋介先生からは、「岡山理科大学の現状について」の説明がありました。大学が着実に発展を遂げられており、参加者は嬉しく思いました。楽しい会は、あっという間に時間が過ぎました。最後に恒例の学歌を斉唱し、中村秀教さんの一本締めにより本年度の総会ならびに懇親会は盛会裏のうちに閉会しました。
次年度は島根県での開催予定です。同窓生の皆さん、どうか気軽に参加ください。
（山陰支部長　　宅野幸徳）